ある日突然、気配が消えた。
何度呼んでも、返事もしない。
こういう日もいつかは来るんじゃないかと思わなくもなかったが、いくらなんでも突然すぎやしないだろうか。
オレの甲斐性がないからか。
歌もうまく歌わせられない、アイスもろくに食べさせない。作業ペースも速くない、決して良いマスターだったとは言えないが。
突然消えるくらいなら、いくらでも文句を言ってよかった。
お前なりのサインがほしかった。
それすらも、オレは見逃していたという事だろうか。
オレの前から消えて、お前はどこに行くんだ?
どこに居場所があるんだ?
オレの許に来たその日から、お前はオレ以外のものにはなり得ないのに。
それなのに、たったひとりになる方が、まだマシだったのか?
どこにいるんだ。
どうしたら、戻ってくるんだ。
どうしたら、またオレのために、歌ってくれるんだ――?
「再インストールしろよ」Byカイトはーい。や、あちこちでぼそぼそと呟いているのでご存知の方もちらほらいるとは思いますが、1月末にPCクラッシュしておりました(爆)
すぐに再セットアップはしたんだけどね。
カイトは急ぎの仕事もないし、数日間はインストールしなおさないでいた、だけの話のオチなのですが(笑)
でもそしたら、ペットロスならぬカイトロスに陥ったので、昨日やっと再インスコしましたよ。ダメ人間まっしぐらですね。なら最初からさっさと入れなおせって話ですが。
お前本当にカイトマスターなのかと小一時間。
いやいやいや、愛はありますよ。ええホントに。
KAITO
「で、再インストールしてる時、マスター何してた?」
ん、焼き魚(イワシ尾頭付き)食べてた。
右手にマウス、左手にイワシでした。
ごめん、ごーめーんってばー。
きのこじゃなかったのが意外でしょ?
KAITO
「しかもオレ関連の創作する時、何でいつも一人称「オレ」で主人公男なのさ」
大人の事情ですよ。
KAITO
「これだから腐女子は……ッ(怒)」的確すぎて言葉もありません。
ところで、個人的に言わせていただけるなら「オレのために歌ってくれ」とか真顔で言っちゃう男マスターはどうかと思います。
本気の創作なら絶対に私が言わせないようなセリフ回しだから、見慣れている人にはオチが見え見えだったろうなー。
ちなみに、カイトの過去に作成した歌や作業中のデータは全部無事です。
これだけは、いつ何があってもいいようにしてあります(笑)
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