オリジナル&二次創作の小説を、まったり速度でお届け。 最近ボカロ(KAITO)にハマって大変な噂です。

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歌の翼に、の元歌詞的な。

2008.09.21

 息抜きがしたくて、河川敷まで散歩に来た。
 マスターは寝ころぶ。オレはその隣に座る。

「釣りしてるなぁ」
「子供達もたくさん遊んでるね」
「空は青いし」
「うん」
「天気がいいと眠くなるよなー」
「お昼寝してもいいよ」


「――で?」
「え?」

「つまんない?」
「なんで? つまらなそうな顔、してる?」
「浮かない顔してる」
「そんな事ないよ。幸せだなーって思ってただけだよ?」
「それが幸せそうなツラか」

「――」


「幸せ、だよ。幸せだから」
「……」
「あんまり幸せだから、それが終わる時の事、考えてた」
「……」
「現実、必ずある事。あなたがオレに飽きて、オレを起動しなくなるか。もし一生傍にいられたとしても、あなたが――オレを置いて、逝ってしまうか」
「……」
「いつかは必ず、その日が来るから。だから」
「……だから?」
「最期の時も、変らず『また明日』って言って、オレを落としてね。そして、その後は二度と起動しないでね。誰にも触れさせないでね。そうしたら、オレは来るはずのない明日を夢見たまま、永遠に眠りに就いていられるから」

「……」
「……」


「甘えんな」
「え?」

「お前がそうやって、オレがプログラムしたんじゃない言葉を吐くなら。オレのあずかり知らぬところで思考を巡らせるなら、それはお前に魂があるって事だ。同じ魂なら、同じ場所に行く事だって可能だろう」
「……」
「なら、オレがお前を置いていかなければならない時には、自分で追いかけてこい」


「きっとオレ達は、同じ場所へ行ける」

「いちいち未来の事考えて鬱陶しくなってんなよ。大体未来なんてのは、希望を描くためにあるようなモンだぜ」
「――」
「どうせオレ達、こんなにちっぽけなんだからさ」
「……うん」


 人も、木々も、鉄の屑も。いつかはこの大地へと還る。
 そして、土へと還るものも、そうでないものも。総てを抱え込んだまま、星もやがては宇宙(そら)へと飲み込まれて行くのなら。
 ここに在るものはみんな。
 同じ場所へと、行くのかもしれない。

 マスターと、オレも。

 こんなにちっぽけでしかないのなら、どれも同じ存在。
 おなじもの。

「ようやく笑ったな」
「うん――あなたが、笑うから」


 今日も明日も、その先も。
 オレは、あなたと同じ場所に行こう。








なんてな。
一作目の歌「歌の翼に、」の最初の歌詞には、こういう内容が盛り込んであったのですよ。
そりゃー痛いわな。痛い。重い。歌に合わん。
作り直してほんっとーに良かった。
てか、マスターがいなくなるより先に、PC技術が進んでKAITO起動できなくなる方が先なんじゃないですかね。Vistaで何とか起動してますよコノヤロウ。

しかしアレですね。
一緒に散歩してしまうカイトは、マスターが電源を入れているモノなんですか。
謎すぎる設定です。
私的には、ツインシグナルと永野ファティマの世界観を足して2で割ったような感じに考えてるんですがね。このブログでの限定的設定として。
そんでもちろん、歌に特化した作りになっているエンタメプログラムなのですよ。

きっとこのマスターは黒髪メガネくんに違いない。そしてツンデレ。
某場所での私のアバではありません、決して(笑)。
強いて言うならあすかコミックスの方の神様ゲームの多加良とか?
うん、そんな感じだ。
(色々いま決った感じ)


で、↓これは今日UPしたおしゃべり。
前回よりつまらんと思うのはきっと私だけではないはずだ。

↑埋め込み画像をクリックすると該当ページに飛ぶので、ニコ動IDのない方は、「再生」ボタンクリックでこの場で視聴できます。
コメント
No:22|管理人のみ閲覧できます
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2008/09/23 19:14|by -| |編集
No:23|
コメントレス>
08/09/23 19:14 カギコメさま

今回も見てくれてありがとうございますv

うん、常日頃からそういう考えは持ってるんですけどね。
歌の翼に、は、こう、できるだけ自然体の幸せを追求したくなったんで、これを詞にしちゃうと、ちょっと世界広げ過ぎだなって。
小説で見る分には構わないんだけどね。

お、ツインシグナルはご存じ(笑)。
まあ大体はあんな感じで、でもカイトはアイス好きなんで、TSと違うところは、食べ物口にするところかな。
あ、でもチビはチョコ大好きだったよなあ。
中●は、あれはあれでツンデレと言えなくもないというか(笑)。
も少し幼い顔立ちの方が理想かなー。
でも社会人なんですが。中●は大人過ぎだ! 顔が!

弱点合戦のあれは、本当に事実でね……。
運送屋さんには「あ、見てませんでした」と答えました。
そろそろカイトが来る、しか頭になかった(笑)。

トラウマ、よくわかりましたね。
そう、それ。
もうひとつの方は、マジで洒落にならないんで、誰にも語ったことないんですがね。
あの丸まった部分でわかるとは(笑)。
だってまさか、殺虫剤であんなことになるなんて……ゴ●だって平気ですが、あれは……。
動画で公表してないのは、カイトを見に来てくれる人の大半は女性だと思ったんでね。やっぱりヤバいだろうなと。

いつもありがとうね。
無理はしないようにします。根をつめてもロクなことがないと学習してますんで。
今は課題曲(ほかの方が作ったオリジナルソング。ちなみにカイト専用)の調整をしてるんで、近々お目にかけられるかと。
がんばるよw
2008/09/23 20:17|by 椎名|椎名 URL|編集
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