オリジナル&二次創作の小説を、まったり速度でお届け。 最近ボカロ(KAITO)にハマって大変な噂です。

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うみねこ考察EP.7

2010.08.30
ずいぶん遅くなったー。
うみねこ7のプレイ考察。
7は謎かけもあるけど、ある程度解答の場のような気がする。
今回も8でシリーズ終了するのかな?
それにしても、やー、ある程度予想通りな部分と、あれー? な部分と。
相変わらず一筋縄ではいかないのがこのブランドのゲーム。
ていうか私のおつむがそんなに強い方ではないので。はなからまともな考察ができるわけがないのですけどね。

以降は例によってネタばれ区域なので、読みたくない人や、読みたくてもこれからプレイ予定のある方はご注意ください。
ご覧になってしまった後の苦情は受け付けかねます!
そしてやっぱり長いです。

 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
EP.7 リアルタイムメモ
戦人が全く出てこない。なのにこの存在感。
しかしまあ……うん、そう、きたか、やっぱり。
このエピソードのほとんどは答え合わせ。
そろそろ、各エピの事件ではなくて、うみねこ全体の事を考える時期だ。
あと、これは言っておかねばなるまい。「犯人はヤス」。

=====


戦人はどんな棋譜を描いたんだ。
礼拝堂の戦人と異端審問官のシーンが交互に来る。
この展開は何を狙っているのかな?

異端審問官は、赤き真実を絞り出すことができる。
赤い文字が100%真実なわけではない、ということだよね。
真実は真実なんだろう。でもそこには綿密な言葉遊びが存在する。

「使用人が犯人であることを禁ずッ!!」
出たよこれだけ聞いたらかなり横暴な禁則www
しかし、こんな初っ端から出てくるとは予想外だぜ、ウィラード・ハンティントン・ライト卿。またの名をヴァン・ダイン。
ていうか本当に彼だったのか。
彼の二十則は、ノックスを噛み砕いたもののようにも見えるし、若干疑問視したい部分もあるんだけどね。
まあ、古い禁則事項だから仕方ない部分もあるわ。

本家でベアトリーチェの葬儀。何故葬儀?
そして親戚が集まり、金蔵も生きている。
何の世界だこれは。

遺体はない。代わりに本。戦人がベアトの胸に置いたのとは違うのか。
「愛するベアトリーチェへ。1986年10月5日」
本当に戦人が置いた本か?
愛する、ねえ。戦人は、一度もベアトに愛してると言ったことはないんだよね。
愛し合わなければ、とか、永遠に一緒だ、とは言ってるけど。
それが気になってたんだよなー。
それにここは上層ではなくてゲーム世界、だよね? 違うのかな。

子供の……理御(りおん)?? はい?
予告動画に出てた金髪は、蔵臼の子供??
予告の時から男性か女性か迷ってたんだけど、「子供」って紹介のし方、変だよね。
普通は息子とか娘とかって言う。わざと隠そうとしているのか。
うん、朱志香もちゃんと存在しているんだな。理御の妹、とな。
まさか、理御が19年前の子供か?

理御と二人きりの礼拝堂で、ウィルはベルンを呼ぶ。
なんでもありの舞台なのか、ここww ゲーム盤ですらない?
理御はベルンの駒ではなく、正当な駒。
しかも次期当主かよ。蔵臼を抜いて。うーん?

ライト卿が潮干狩りwwww

今回のテーマは「誰がベアトリーチェを殺したか」か。
どのベアトリーチェの事だ?
物語を紡ぎなさいって、誰に言ってるのベルン。マスターはあんたじゃないのか。
ウィルや理御に言っているのか? それとも他の誰か?

この世界、かなりの亞空間だな。葬儀ってのはいつの話なんだ。

結局、うみねこの世界でも、エピソードの事をカケラと呼ぶ。
ならばトリックなんかの真実はひとつではなく、その数々事件の中に、絶対の真実が隠されているはず。
つまりそれぞれの事件の犯人(もしくは共犯)は同一でなくともかまわない?
何かのきっかけでカケラは無限に生まれる。
その中から、絶対の真実(絶対の犯人、つまり原因)を見つけ出さんといけないのだよね。

ベアトリーチェはなぜ殺されたか。
ここで言うベアトリーチェは、昔の金蔵の愛人の事なんだろうか。
それとも九羽鳥庵の?
愛人っぽい言い回しだけどなー。
そもそも、九羽鳥庵のベアトは誰なんだ。愛人の子供でFAなのか?

お坊ちゃん? 理御は男?
てかワトソンかww ヴァン・ダインなのにホームズww
尻を抓るって、女の子みたいだよねぇ、理御。男はあまりやらないんじゃ。
てかなにこのコンビw
ライト卿、思いのほかカッコいいヤツだな。
戦人がばっさりやられるとか想像してたんだけど。
なんか、前原と重なる……w

にしても……本当に、楼座の件でベアトリーチェは絶命したのか。本当の意味で。
だとすると、ベアトが楼座に成り代わり、ベアトとしての人生を終えた説は消えるな。
楼座、源次に話したのか。源次がうまく処理?

ベルン、ウィルに観劇者権限を与える。本物なんだろうな、これ?
これでウィルに嘘の証言はできないはず、なのか?

紗音登場。
嘉音と紗音は、理御と面識がない。
これまでのカケラでは接点がなかったから。これはわかる。
けれど、じゃあ他のメンバーはどうして違和感に気付かない?
今は1986年か。じゃあ金蔵が生きてるのはおかしいな。
特設舞台だとウィルは言う。
紗音が本当の領主かもしれないことを考えれば、紗音と嘉音だけが違和感に気付くのも当然かもしれないけど、彼らも駒だよなあ?

紗音と嘉音は、ウィルの前に同時にがん首そろえて存在できない。
存在させようとすれば、たぶん終わる。
確定かな、これは。

ウィル、金蔵に会う。真実を告げさせるか。
やっぱり彼も、遺言を残す金蔵の事はおかしいと思ってたか?
遺言を残さない、エピ1の金蔵の姿が一番正しいと思う。

九羽鳥庵の事を話すウィル。
ちょっと待て……この展開は……まさかと思ってたが、一番最悪のシナリオじゃないか?
まさか、それはないだろうと思ってたのに。
ベアトが記憶も能力も封じられていたと称したのは、そういう訳か。

金蔵が語りだす。
愛人であるベアトリーチェとの出会い。
ベアトと戦時中に出会ったってのは、そういう訳か。

若い金蔵、戦人にそっくりだ……w
しかし何で髪の毛白いの?w
子供たちは、気づいたら勝手に生まれていた、か。男らしい考えだな。
腹を痛めないから、実感が難しい。

六軒島は軍の基地だったのか。ならあの地下通路も納得だ。
いくらなんでも金蔵が作り上げたってのはちょっと信じ難かったからなあ。
まさかベアトリーチェが潜水艦で来たとはなあ。
シチュエーションこそ戦時中のそれだが、金蔵とベアトリーチェの出会い、かなり……普通の男女だな……。

ベアトリーチェはずいぶん普通のお嬢さんだな。
彼女と出会った特別な場所だから、この島を買い取ったのか。
ベアトリーチェの乗ってきた潜水艦が運んでいたのが金塊か?
なるほど、個人資産とは思えなかったけど、イタリアの高官が絡んでいる。
そういうことか。

そして当然、金塊の存在は争いを起こす。
なるほど、生き残ったのがベアトリーチェ、だから金蔵に金塊を与えられたのか。
なぜこうなった、の設定が相変わらず上手いな。さすが。

やっべェ金蔵、漢だ……。
頭脳明晰にして繊細、そして漢とくれば、そりゃ惚れるわな。

だがベアトリーチェは料理が下手。ここは上層のベアトと一致するんだな。
そんなこと、金蔵以外の人間で誰か知ってるの?

九羽鳥庵のベアトリーチェと入れ違いだったのか。
娘を産んで、ベアトリーチェは死んだ、と。
生まれ変わりと信じた理由がそこにある、か。
あー……母と娘が同時に存在してたら、金蔵は娘をちゃんと娘と認識できたかもしれない。

あ、そっか。ベアトリーチェとの出会いの場だからというだけではなくて、インゴットを運び出せなかったから島ごと買い取った、か。

ウィルは親類の子供たちにも話を聞く。
うん、戦人がいないなぁ。ここには必要のない駒ということ?
駒の戦人は、見せ場がないとホントにただの男だけどね(笑)

どうでもいいが、真里亞の魔女としてのコスは可愛いと思う。

真里亞の解釈では、ベアトは誰かに乗り移って真里亞と話していた、ということなんだな。
じゃあその誰かが誰であるか。
まあ、ねぇ。彼女だろうね。
郷田以外の使用人には、全員ベアトリーチェが見える。
口裏合わせのできる人間、とみていいか。

ベアトが真里亞と出会ったのは、真里亞を慰めるためだけじゃないのか。
自分も「ベアトリーチェ」を一緒に育める誰かが欲しかった。

ウィルの挨拶に「わ、わ…、……わぁ……。」と返す朱志香はかわいいなー。
しかし……朱志香の喘息の理由がそんなだったとは。病弱な深窓の令嬢への憧れ。
演技というには苦しそうだったのは、マネごとをしているうちに本当になってしまったということか?

しかし朱志香の体験談は確かに薄気味悪い。
これを誰かにやられたら、いやだよなぁ。自分の家なのに。

ん、やっぱり「誰がベアトリーチェを殺したか」は、1986年のベアトの事でいいんだな。
誰かが演じているベアトリーチェを殺せるのは、演じている本人だけ。

理御のいる世界には、魔女である1986年のベアトリーチェが存在しない。
理御の存在がベアトリーチェを殺している。

理御はやっぱり19年前の子供だろうな。
て、え? ベアトリーチェと金蔵の子供? 九羽鳥庵のベアトリーチェとの?
ちょっと。
おおよそどういう感情で娘を見ていたかはわかってたけど、
金蔵おおぉぉぉ………………ッ。
やっぱりか。オマエ、実の娘を……、懐妊にまで。

理御は、夏妃が崖から落とさなかった場合のカケラの子供か。
あの子供はやっぱりきちんと存在した。
考え方が違った。
“序列を気にするはずの金蔵が、施設の子を当主として育てる理由がわからない”
だからあの子供は実は、金蔵が用意したわけではないんじゃないかとも考えた。
逆だ。
“金蔵が用意したのだから、それは右代宮の血を引く子供でなければならない”
そういうことだ。

理御は混乱しつつも冷静を保とうと努力しているな。
誰が親だとか夏妃の血を引いてないとかが問題なんじゃない。
近親姦の上に誕生しているということが一番問題だ。

ん、話の流れだと、夏妃に崖から捨てられる赤ん坊は、生きていて、それがベアトリーチェ、すなわち犯人になるということらしい。
第4のゲームのそれだな。
てことは、予想通りなら、その子供は紗音という事じゃないか。
紗音と年齢が合わない。年齢詐称? 三歳も? 女なら可能か?
だとしたら、ああ! だからか!? だから、どちらにしても叶わない恋?
譲治にしろ朱志香にしろ、戦人にしろ、金蔵の孫である限り、恋は無理じゃないか。
伯母と甥、姪の関係だ。
戸籍上の血縁じゃなくても、実際の血の繋がりを紗音が知っていたなら。
嘉音は理解できた。主人格が紗音であるなら、朱志香とは女同士になってしまうから。(それはそれでアリなのかもしれないけど)
ではなぜ譲治と戦人はダメなんだろうと思ってた。これなら筋は通る。
紗音は譲治や戦人と、どうするつもりだったんだ。隠し通して結ばれるつもりだった?

理御の性別はウィルもわかってなかったのか。
ここ重要だよな。主人格が誰なのか、変わってくるかもしれない。
でも男だったとして、年頃になって女に見せかけるのは難しい。
だから紗音を主人格だと思ってた。
まあ紗音と嘉音のやりとりでも、それっぽく見えたんだけど。
右代宮家に勤め始めたのだって、嘉音の方がずっと後だ。

犯人も、結局死んでいるんだな。
では、生き残った絵羽は犯人ではない。ていうか犯人はもうほぼ確定だけど。

しかし……難しいな。頭が混乱する。
戦人はそれを知るのが遅すぎたと、何度も言われてきた。
だから、ベアトリーチェは待ちきれなくて消えてしまった。
じゃあ第4のゲームで理解できていたら、それを回避できたの?
(まあどちらにせよベアトは死ぬ運命だったわけだけど)
いくらゲーム盤で事件が繰り返されていたとしたって、本当の事件はひとつじゃないの?
どこかで解ければよかったはず、間に合うはず。そのためのゲームなら。
裏を返せば、戦人が間に合うはずが、ないんじゃないか?
第1の事件でそれを理解できなかった時点で。
メタ世界って一体何なんだ。
第6のゲームで、紗音と嘉音はすでに黄金郷が用意されていることを知っていたよね。
また来る黄金郷の前には無意味、と言っていた。
つまり、メタ世界での戦いもみんな含めて、黄金郷にたどり着くまでの物語は、全て回想。追憶。そういうこと?
どの時点でなら、回避できたんだ?

一から十まで、ゲーム盤は誰かの紡ぐ物語。
第1の事件も、誰かのゲーム盤の話だったの?
私はこれだけは事実だと思ってた。
だから、そのトリックを魔法としか思えない、けれどそうしたくない戦人の葛藤が、メタ世界を生み出したと、ひとつの可能性として考えた。
戦人は第1の事件で真相を知っていながら、知っていることに気付かなかったのではと。
その第1の事件ですら、誰かが駒を動かしたものだったとするなら、トリックを見せて、解いてみろと笑いあう遊びの様だよね。
これなら事件そのものが架空でもいい。けど事件は起きている。
初めに事件ありきで、うみねこは成り立っている、はず。
ひぐらしでいうところの、戦人が梨花で、ベアト(紗音)が羽入……? もしくは羽入は他にいるのか。
でもひぐらしの時と違って、何度もやり直して、最高のゴールを目指しているようには見えない。
違うパターンのカケラを何度も見て、同じ結果にたどり着く物語の、過程と原因を理解しようとしている、そういう話だよね。
ひぐらしのベルンカステルでさえ、話を自分で操ることはできなかった。だけどここではゲーム盤を使って、世界をある程度自由に扱っている。
ああ、わっかんねえ……。

ともあれ、犯人登場。
白い魔女の姿。また新しい魔女w これはベアトの原型か?
てかこれで犯人が紗音じゃないとか、ありなんだろうか。
そうなったらもうお手上げだ(笑)

犯人である白い魔女の回想。
犯人は、10年前に福音の家から送り出され右代宮家に勤め始めた人物。
ひとりしかいないじゃないか(笑)

うお、使用人の女の子たち、煉獄の七姉妹だ。イメージはこの子たちなのか。
特別故、病弱という理由で福音の家でも隔離されてた? そうだったのか。

魔女の本名は「安田」(という名前を与えられている、実際は自分でもよくわからない)、陰では「ヤス」とあだ名される。
ここでは紗音がまるで別人のように登場。
隔離されてて、他の使用人の顔さえ分からないのに、紗音だけ名前も知ってるのは変。

ん……もしかして、最初の主人格は紗音じゃなくて、この魔女なのかな。
それとも紗音が作り出した、自分よりも劣る人格と取れなくもない。
基本的に、多重人格は憧れだったり逃避だったりするもの。
そしてそれは、ひとりであるとともに、まったくの別人。
紗音がしっかり者で人気者、というのがいまいちわからない。
人気者はともかく、しっかり者はどうだろう?

新島の寮は三人部屋。けれど彼女は幸運にも三人部屋にはならなかった。
紗音と二人。

彼女を使用人として呼び寄せたのは、金蔵の仕業ではなく、源次の配慮だとウィルは推理。
右代宮家に慣れさせて、金蔵に打ち明ける時期を狙っていたと。
彼女は自分の事を「我にして我等なり」と繰り返し言う。
自分が複数いるということだよね。
嘉音はともかく、魔女は多重人格じゃなくて、紗音の幻想なんじゃないかという可能性も考えたけど、こうなるとやっぱり多重人格っぽいなぁ。

うん、寮の部屋割り。彼女だけ三人部屋じゃないのを不公平だと他の使用人が言っている。
「普通2ぃ2ぃにしますよねぇ!?」
確定だ。本当は彼女は一人部屋なんだ。
もしも本当に紗音と二人部屋なのなら、3と2、もしくは2と2になっているはず。
部屋割りについて文句が出るはずがない。3と1だから文句が出る。
彼女と紗音は同一人物だ。

紗音は、仕事のできない自分を、逃避のために別の人格として切り離したのか?
別人格は、主人格とは別の自我を持つ。
そのもう一つの人格の一人称で進んでいる以上、紗音が憧れの対象でもおかしくはない。
むしろ、憧れてくれるくらいの方が救いになる?

19年前の転落事故時、赤ん坊を病院に連れていったのは源次。
源次は、ベアトリーチェが何かを託したように感じた。
思えばベアトリーチェはまた、子供とすれ違ってるんだな。
まともに親子の触れ合いが出来ていない。
最初のベアトリーチェも、九羽鳥庵のベアトリーチェも。

ん……そういえば、「お父様」と呼ぶことが許されなかった雛ベアトと九羽鳥庵のベアトが被るな。
お父様と呼びたかった理由が真逆だけど。どういう暗示かな。

源次は、金蔵が再び同じ過ちを犯すのを恐れて、赤ん坊が生きていたことを黙っていた。
そりゃそうだ。でもこれで、理御やこの彼女が女性であることは確定だよな。
いくらなんでも 息 子 にそんな心配を。金蔵ならありうるのか? 嫌だそんなの。

やっぱり年齢詐称か。3つもごまかすなんて……。
病弱で小柄だったため、なんとかなった。本人すらも本当の年齢を知らなかったか。
だから隔離されてたんだな。いくらなんでも3歳の子を0歳とは言えない。

とりあえずこれより、犯人として語る彼女を「紗音の別人格、すなわち紗音」と仮定。
紗音がはじめて見た(妄想した)魔女は、後のガァプ。彼女をベアトリーチェと呼ぶ。
おこちゃまの分際で、よこチチだと……(笑)
想像力に限界ってものがないのかお前。
しかしそうか、物を隠すのが得意なガァプは、物をなくしやすい自分のために生み出した?

そして紗音はミステリにはまる、か。だからトリックも色々思いついたのかね。

鐘音をハメた鍵のトリックは簡単だよなぁ。みんな同じ鍵束持ってるんだから。
自分の鍵束からあらかじめ一本抜いてロッカーに隠しておいて、ひょいとすり替えるだけだ。

魔女の力に夢中になった紗音(のもうひとつの人格)は、魔女になるために使用人をやめる。
ベアトリーチェの名を魔女より引き継ぐ。
これは、人格の独り歩きか。
それとも一人前になった紗音が、逃避のための落ちこぼれの人格を切り離したのか。
おや、ガァプがベアトリーチェをベアトと呼んでいる。間違いか?

ベアトは霊鏡だけじゃなくて鏡全体が苦手、という設定を作る。
つまり、鏡は本当の自分の姿を映してしまうからじゃないのか?
ベアトリーチェ、紗音との別れ。紗音の記憶に、すでにベアトリーチェはいない。
やっぱり人格の封印、か?
というよりは、完全に、お互いを感知しない二重人格。
一人称が紗音に移った。

そして紗音10歳(詐称年齢)のときか。
ベアトが迎えに来る。しかし紗音はベアトを覚えていない。
ベアトは退屈な使用人の世界から、魔女の世界へと紗音を連れ出そうとする。
しかし紗音はそれを拒み、自分の世界へと帰る。
魔女の世界にない素敵なことを、もう知っているから。

おや、ガァプ、名前決まったの?

親族会議。明日夢の画像出ないなー。
戦人は中学生になったばかりの頃。親族会議最後の年だな。
ていうか紗音、みんなと一緒に寝てたの? 建前上唯一の他人の女の子なのに……。
まあこのくらいの年齢なら、まだありか。
しかし使用人が……w

親族の子供たちとの楽しい生活。けどそれだけじゃなく、紗音が現実を選ぶ理由。
戦人に、恋をしていたから。
やっぱりね……。

そうか、紗音もミステリ好きなら、戦人と話が合うんだ。

あ、甘酸っぱい……見ているこっちが恥ずかしい。

ば、戦人あああああああ!!!!
おまっ、12歳の子が、10歳の子に、なんて事を、うわああ*ノノ
うちって言わずに俺のとこって言ってるぞ……。
しかし、この展開は、つまり、戦人が、約束を破る、ということだ……。
やっぱり、この言葉だったのか……orz

戦人ァ、戦人あああぁぁぁぁああ!!!!!!
お前は、お前はぁ!! ばかあああああ!!!!!
確かにお前の罪だ、悪いのはお前だ!!!!
そんな馬鹿な話があるかよおおおお!!!!!

確かにさ、思ったよ。
本当は紗音が、譲治より戦人と仲が良かったって話が出た時には、正直、戦人の方がお似合いじゃね? くらいにはさ。
むしろ個人的には、紗音と譲治より、紗音と戦人の方が応援したくなるなって思ってた。
単に私が戦人好きなせいもあるけど。
でもこんな悲しい展開までは想像だにしてなかったよ!
お前が責任取れよおおおお!!!

……と、紗音に味方する乙女の立場の意見。
冷静に考えれば、戦人だけのせいじゃないやな。
そしてこの物語が紗音の一人称である以上、フィルターが掛かっているのは確かだろう。
戦人は12歳。紗音の本当の年齢は戦人の一つ上。
女の子の方が早熟だし、ロマンチストだ。
誤解は十分にある。紗音もそれを認めてる。
そして事件が起こったのは、戦人のこの件のせいだけじゃない。
別の、悲しい重なりがあったはず。
ただの使用人である紗音が戦人に恋しているだけの話だったら、こうはならなかったはず。
でもこの時点で、多少の温度差こそあれ、二人は両想いだった。よね。
これは……悲しすぎる……。

紗音の物語を語る白い魔女の名は「クレル・ヴォープ・ベルナルドゥス」。
ベアトリーチェが誰であるかまだわからない者へのまやかしための仮の姿。
物語の中の魔女の名はベアトリーチェ、同じ魔女なのに語り手はクレル。混乱するなあw

19年前に夏妃に捨てられなかった幸運な赤ん坊は理御となり、捨てられた赤ん坊はクレル、すなわち紗音となった。

犯人は金を持っていた。
そしてすべての人間を黄金郷へと招き、全ての恋を成就させるシステム。
だから、犯人は碑文の謎を解いて黄金を手に入れていたと推理したウィル。
紗音が碑文を解いてしまったことが元凶? これが原因のひとつ?
紗音、碑文解いてたんだな。

戦人が帰ってくるのが一年早いか遅いかだったら、悲劇は起こらなかったかもしれない?
譲治関連だろうか。
一年早かったら、譲治からのプロポーズまでは発展していなかったし、一年遅かったら、碑文を解いていようがいまいが、譲治とともに島を去っていた?
ということでいいんかな……。
そうなると、紗音にとって譲治ってなんだ。
どちらにせよ、小さな事件は起きた、か……。わからんなあ。
血縁関係を紗音が知ってしまった云々なら、一年後だったら事件が起こらなかった、には当てはまらないはずだよね。

1980年。
戦人が右代宮家を去ることを、紗音が知る。
夏妃優しいなぁ。女性だからな。戦人の気持ちがわかるんだな。
12歳なのに、そんな状況でも生まれてくる子供に罪はない、なんて言葉が出てくる戦人もやっぱり優しい性格だ。
しかし右代宮を出るという事は、親族会議にはもう来ないかもしれないということ。
白馬に跨って迎えに来るはずの戦人が、来ないかもしれない。
こりゃあ不安にもなるよな。

戦人とともに新しい人生を歩むという決意が、紗音にあるのか?
魔女たち、なかなか鋭い事を言う。
それをちゃんと見据えてみる紗音。
ささやかで幸せな想像だ。見ているだけで涙が出そうな未来予想図。
いきなり結婚とかではなく、ちゃんと生活して行くところから考えている。
大変だけど、紗音なら絶対にかなえられる未来図だ。

そしてこれは試練。
戦人が迎えに来ると言ったのだから、疑ってはならない。紗音はそれを信じて待たなければならない。
この魔女たちとの会話は、自分の心との葛藤、整理なんだろうな。

1981年。
親族会議に戦人は来ない。
紗音は信じて待つという。そもそもまだまだ若いのだしと。てゆうか若すぎだって。
達したわけではないが、納得する。
そうでもしなきゃ保ってられないんだよな。

1982年。
女の勘違いは痛々しいという、朱志香たちの何気ない会話。
うんうん、正直痛々しい(笑)
しかし現在進行形で恋している紗音には刺さる言葉だな。
親族会議では、戦人の話題はもう出ない。みんなが忘れ去っているように見えてしまう。
だから、自分から話題を切り出してみるんだな。うんうん。わかるわかる。
戦人は右代宮なんて忘れて新しい世界で元気に生きた方がいい、という譲治と朱志香を、心の中で罵る紗音。
はあ……いちいち共感できるな。女の恋を、甘酸っぱさも愚かさもよく描いてるなー。
約束された2年なら待てるけど、いつ来るかわからない待ち時間のうちの2年は長いわ。

1983年。
親族会議の日に、霧江が戦人に書かせたというみんなへの手紙を渡す。
期待する、紗音への手紙はないorz
六軒島にももう来ないだろうと譲治への手紙に書かれている。
ば と ら …… ……

何かの間違いで紛失した、霧江が隠した、……ないだろうな。本当に忘れているんだろう。
だって1986年の戦人は紗音とのことをすっかり忘れていた。
これで、実は霧江が手紙を隠していた、ならドラマなんだけどな。
もうだめだ、と自覚してしまう紗音。そうだなあ。このあたりが限界だわな。
ウィルが断定。
戦人の罪はここにある。約束を守らなかった事でも、誤解させたことでもなく、「それを覚えてさえいなかった事」。

けれど紗音はそれでも、今でも戦人のことが大好き。
だから苦しい。
宇宙は二人でしか生み出せない。戦人と二人で生み出した恋の芽は、片方を失ったから壊れてしまう。だから、別の誰かと宇宙を生み出せ、と、その誰かを紗音に与えるベアトリーチェ。
これが嘉音誕生か。
まさか、戦人との恋の痛みを癒すための存在だったとはね……。
そして紗音の戦人への恋心を、ベアトリーチェが預かる。
これがエピ6のあのくだりか。
戦人が帰ってきたときに、まだこの芽が枯れずに、そして紗音が望むなら、この芽を返す。
紗音は、それを望んだろうか?
83年に、紗音は心の整理をつける。
そして嘉音の登場か。

1984年。
この年に、黄金の魔女の肖像と碑文が飾られる。
碑文は、人間が解けば黄金へと至り、魔女が解けば復活。とベアトは解釈。

金蔵が許しを請うていたのはそういうことか……。彼も人だったんだな。

は? 赤の魔女はこれより「ガァプ」?
すでに決まってたんじゃないの? ニアミスかな。

碑文を解いた者を次期当主に、は実にそのまんま。
碑文は、金蔵と源次の茶番。
つまりあれか? 金蔵は、19年前の赤ん坊のことを源次が知っているとわかっていて。
「碑文を解けた者がベアトリーチェだ」と示すことで、源次を動かし、源次が知っているはずのその人に、解読のためのヒントを出させるように仕向けた?
碑文は誰にも解けない。
解けた人間がベアトリーチェである。
だから源次は金蔵のために、紗音にヒントを出して解けるようにした、ということか?
紗音が本当のベアトリーチェ(金蔵の子供)であることは、源次は知っていたから。

しかし、2年前のベアト、もう戦人を待ってるじゃん?
エピ6の姉ベアトとそこが違うようだけど。この違い、何か意味があるか?
この頃には紗音、譲治といい感じだった。

は。はい?
故郷を貫く鮎の川。金蔵の懐かしむ故郷は、右代宮のゆかりの小田原ではなく、どこか遠くと言っていたが、
台湾?
台湾ですか? 予想外だ。見つからないはずだ。
鮎の川、で鮎川里か琵琶湖付近かなとか思ってたよ。
エピ6のビンロウ、あれヒントだったのか。ビンロウそのものに目が行っててそこまで考えんかったよ。
源次のこの唐突な言葉は、明らかに紗音に対するヒント。
故郷がどこなのかさえ分かれば、絶対に解けない問題ではないはず。だから解けと。

碑文の暗号……こりゃ確かに解けねえや……。
まあ解けないように作ってあったはずだからな。
もし金蔵の故郷が台湾だとわかっていたとしても、私にゃ無理だw

やっぱり紗音が金蔵の娘かぁ……。(今さらだが)
娘に与えようと思っていた「理御」は、quadrillionから来てるのかねぇ。

そうか、指輪はここで紗音の手に渡ってたのか。だから蔵臼たちが回収しなかったんだ。
しかし……金蔵を紗音が殺したんじゃないかと疑ったことがあったけど、さすがにそれはなかったか。
広義ではそうとも言えるような気がするけどw
紗音が娘として金蔵の前に現われなかったら、もうちょっと長生きしてただろうし。
理御のいる世界で金蔵が生きていたのは、そういうことかな。

遺言状、残してあったのか!
てっきり金蔵はそんなものは書かんと思ってたよ。

11月29日。紗音が本当に魔女になった日。
そうか。
07151129は、そういう意味か。はあ……はああ……。切ねぇ……。

紗音たちの決闘は、続いていた。つまり、葛藤は以前からしてたということか。
運命をルーレットにゆだねる。
後一年早ければ、あるいは遅ければ、別の形で決着はついていたはず。ということは。
1986年では、選べなかったということか。

誰かが報われたかもしれない。
全員が結ばれて、解放されたかもしれない。
あるいは誰かが、この愚行を止めてくれるかもしれない。

まさか、生き残った人と、添い遂げるつもりで?

碑文を解いた人と、その思い人(紗音、嘉音、ベアトのいずれか)が報われる。
誰も生き残れずに全員死ぬ。
誰かが止めてくれる。

そういうこと?
碑文は、戦人か譲治か朱志香が解かなければならなかった?
それ以外の人は無駄?
孫たちにテストをした時あったよね。あれはその象徴?
無条件で、真里亞だけが合格してた。
でもあのテストは、戦人に、2番の項目に紗音と書かせたかっただけなんじゃ。
それが叶わなくて、真里亞が合格したんじゃないのか。
彼女は次点で対をなす、魔女だから。うーん……。

しかし、エピ6では碑文を解いていない譲治(紗音)が決闘に勝っている。
ただし、それはまた来る黄金郷の前には茶番だと言っている。
エピ6で碑文を解いた人はいなかった。よね。

1年早ければ、多分戦人の勝利。1年遅ければ、多分譲治の勝利。もしくは朱志香が頑張ったか。でもそれは弱いな。一年後に戦人が来るころには、紗音は島にはいない。
86年だったから、運命に委ねた。で、いいのかな?

……本当に、そういう委ね方だったのかな?
譲治か朱志香か戦人、じゃなくて、戦人に解いてほしかったんじゃ。
戦人が戻ってきてしまった時点で、決闘は意味をなさなくなってしまってる。
戦人さえ戻ってこなかったら、自分で決められたはず。決着はつきかけていた、と言っていたのだから。
それなら、それをルーレットに委ねたというなら、絶対に、戦人に解いてほしかったということにならないか?
戦人に、わかってほしかった。
戦人が気付かなければ、意味がない。
ならルーレットではなく戦人でいいじゃんって話になるけど、そうできない状況になってた、よね?
どちらにせよ、絶妙すぎるタイミングで戻ってきてしまった、ということだよね。
うーん、実際のところはどうなんだろう。
それでもやっぱり、あの三人の事を、本当に愛するが故、か。

ベアトの幻想を切って行くウィル。
入れ替わりとか6連鎖密室なんかはおおよその見当がつくけど、他の密室がわからん。わし頭悪いな。ていうかちゃんと考えてないよな。

なんか、ベルンが気味悪いな。
この人こんなにいい人だったろうか。最悪の物語を紡ぐと言っていたのに。
これまでを踏襲するオチだと、この後のティーパーティとかでぐっだぐだにしてくれるはずなんだよね。
でも、ベルンもラムダも謎が多いんだよなぁ……。

みんなの言う猫箱の中の物語は、明かされるんだろうか。

ティーパーティ。
理御が劇場の中。隣に、縁寿…… ……。
ほらねー! 嫌な予感しかしないぜー!

んん? ここからゲーム開始か? これがベルンの語る物語?

戦人、紗音をすっかり忘れてたって……そうだよなあ、彼は第1のゲームからそう言ってた。
だいぶ原点に戻った内容だな。魔女の手紙か。

ん……。譲治と紗音の逢瀬。
いつも譲治は子供たくさんって言うけど……結構無理だよね、これ。
かなりの近親婚。
まあ、法的には血縁じゃないけど、子供はなぁ。
紗音はこの辺どう考えてるんだ?
いまさら道徳とか倫理とか関係ないか?

戦人……6年経ってるから時効とか、紗音はそんなに甘くない……というか、女はそんなに甘くない。

今 さ ら 妬 い た っ て 遅 い よ !!
戦人の馬鹿!!!!!
てゆうかそれならさっさと奪いに行っちゃえばぁ!?

譲治は戦人が帰ってきたから、紗音が戦人に行ってしまうのではないかと怯えていた、と。
そりゃそうだね、いない隙に付け込んだんだから。
恋ってのは、身近にいるものに移ろいやすいと昔の少女漫画で言ってた。
譲治の行為は、恋をする男としては真っ当で正しいね。
紗音が語る譲治への思いは、本物なの?
……と疑問を投げかけたいところだが……本物なら、そもそも、事件は起こらないんだよな。
全部嘘だとまでは言わないが。
3人の紗音と、3人のいとこたちで……って、あらためて紗音って女はすげえな。
もともと多重人格要素のあるところで、戦人に裏切られたからな。
って、つまりやっぱり悪いのは戦人じゃん。……なんて、彼にだってどうにもできん問題だけどな、これ。

おー。親族総出で謎解き成功させてるな。
黄金が発見されたからには、儀式は中止。
しかしそう、上手い事行く訳ないよなぁ。普通はここで、親族同士のドンパチが始まる。山分けなんてするはずがない。

……爆薬ぅ? こんな可能性、過去のゲームで出てきてたか?
まあ、六軒島爆発事故の事を考えるなら、爆薬もありなんだろうけど……。
これを素直に飲み込んでいいものなのか。

岩礁を消したのがこの爆薬……? ほんとか?
たしかに丸々なくなるのはおかしいと思った。だから、本当は船着き場自体の場所が変わったんじゃ、なんて無茶な推論もしたけど。
爆薬なんて予想だにしなかったな。

うーん、遺族にばらまかれたお金は、紗音が慰謝料のように配ったものだったのか?

やっぱりねえ……取り合いになるよねぇ。今までの流れ通りなら。
魔女の儀式が中止されても、殺し合いになるだけだ。

霧江に撃たれたはずの絵羽は死んでいなかった。ギリギリ頭の横を弾がかすめた。
……そんなのありか? 霧江がそれに気付かない?
なんか変だよなぁー。

しかし、霧江……霧江……orz
いくらゲーム盤のひとつとはいえ、こりゃねえだろ……。

朱志香までもが至近距離の銃を払いのけた? うそだろ。無理だよ。

戦人って……本当は霧江の子だったりするのかねえ。
6年前の戦人も今の戦人と同じ戦人で、19年前の赤ん坊も戦人じゃないとすると、あとは死産だった子と入れ替わったくらいしか、タイミングが思いつかんのよね。
本当は死産したのは明日夢だったり。
入れ替わりがあったとしたら、それを留弗夫は知っているはずだから(告白しようとしたんだから)、なにがしかの事情に関わっているはず。
子供を入れ替えてまで、明日夢と結婚したかったか。
それとも明日夢が独断で子供を入れ替え、後の祭りだったか。
それとも、もともと明日夢は長生きできない人だったか。
戦人は行動や性格が明日夢に似ているかもしれないけど、一緒に暮らしている親に似るのは当たり前。
もし、そうだとしたら、戦人のこれまで人生は幸せだったんだろうか。
明日夢のためにあれだけ怒った戦人だから、幸せだったと信じたいのだけど。

戦人を待つ留弗夫の前に、戦人は現れない。
霧江にやられたか、いつもの通り曖昧に舞台を降りたか。
代わりに来たのは絵羽。

おお、ラムダか。久しぶり。

また、外した? 霧江が。
ライセンスを持つ霧江が銃を外して、絵羽の銃が霧江にあたった?
そんな馬鹿な。
ありえない話じゃないとは思うけど、どんだけ幸運なの、絵羽。

で、これがゲームではなく本当に、真実だって?
それを覆い隠すために、ベアトリーチェはメッセージボトルを流した?
いつそんなことが出来たのさ。
だって、メッセージボトルは事件より前に流さなければならない。
霧江が大量殺戮に手を染める頃には、ベアトリーチェはもう死んでるんだから。
おかしいよ、これは。
それに、縁寿たちに贈られた現金の件もある。
これは事件よりも前に発送されている。事件が起こることを前提に送られているはず。
まさか、碑文が解けたら解けたで絶対にこうなるという予感が、彼女の中にあったとでもいうのか。

真っ赤な背景。
金蔵はきれいごとでなく、イタリア人の黄金を奪った張本人?
崖から落とされた子供は身体に傷を負っていた?
恋もできない、というからには、女の部分。
外見的な部位か、それとも子供が出来ない身体か。
この赤は事実なのか。
ここは事実でもおかしくはない。
嘉音が男の子なのは、そういった理由からかもしれない。
そういや理御は、外見にコンプレックスがあると言っていたが。でも理御は崖から落とされた子供ではない。
この赤背景が真実なのだとしたら、ウィルの観劇者権限なんてアテにならない代物ってことになるぞ。

いいところで出てくるなぁ。ウィル。理御が惚れちゃうぜ。
理御は撃たれてなんかいないと、ウィルは断言したな。
それにベルンは、これはベアトに対する復讐だと言った。
ならこの最後の物語が真実なんてのも、信用できるものじゃない。

ウィル、確かに理御が殺される事を、否定してはいないんだよな。
濁している感じ。本当に、この物語が真実だったのか。

うーん、良く言ったな、理御。

ベルンの赤字。
「このゲームに、ハッピーエンドは与えない」
赤は真実。確かに真実だな。
だって「与えない」って言ってるんだもん。
「ハッピーエンドにならない」とは言ってない。
ベルンにはハッピーエンドにするつもりがないのだから、当然の赤だ。
打ち破れるはず。第三者、もしくは対戦者が。

しかし、戦人、なによこの貫録……w
幼い縁寿に、これは決して悲しい物語ではないと言って聞かせる戦人。
いや、戦人じゃないかもしれないなぁ。
文中で、「男」としか言っていない。



うーーん。言葉を、絞り出して、みる。

可能性のひとつ。
紗音は、書き貯めていたんじゃないのか。戦人に見せるための物語を。
解いてほしかったんじゃないのか。自分の、自分というミステリを。
愛がなければ視えないものを。
たったひとりのためのミステリ。
それが、戦人が1986年に帰ってきたことで、何かが狂った。
戦人だけが死なないのは、もともとその物語の中に、戦人がいないせいじゃないのか。
戦人が、それを読み解く物語が、うみねこなんじゃないのか。
ちょっと定義と表現が曖昧すぎるな、我ながら。

可能性のひとつ。
ベルンが真実だとする惨劇を回避するための鍵が、戦人にあるんじゃないのか。
絵羽が生き残っていることを前提にベルンは話しているけど、実際エピ1と2では生きて、少なくとも本土に帰ってはいないはず。
それとも、1998年の縁寿のいる世界が本物で、絵羽の帰っていない世界は偽物だとでも?
エピソードとカケラの定義が自分の中で曖昧になってきた。
けど、エピ1他で戦人だけが行方不明だったのには、意味があるはず。

可能性のひとつ。
事件の中に、戦人が関わっていない。
1986年の六軒島に、戦人が上陸していない。
ドラノールの言葉が引っかかってる。
ゲームは対戦者がいてゲームとして成り立つわけだけど、じゃあなぜ戦人が対戦者になり得たのか。
ひとり魔女幻想に疑問を抱いたから?
ベアトがもともと、戦人に解いてほしいと思っていたから?

そもそもメタ世界の定義が未だにわからない。
読者にゲーム盤をよく見せるための対戦の場?
六軒島の人々が、駒として扱われるようになったのはいつ?
エピ2から? それとも1から?
エピ1の物語は、瓶に詰められた手紙に書かれた物語であるということ、忘れそうになるけど忘れないようにしないと。

それと、戦人ばっかり私が贔屓してるけど別の可能性もある。
そもそも謎が解ければ、ベアトリーチェは殺される、つまり存在できなくなってしまう、というゲームだったよね。
つまり、譲治と恋仲になった紗音が、ベアトリーチェに託した思いを受け取れなくなってしまったから、ベアトを消しにかかった、と取れなくもない。
けど、ベアトにその思いを預けた紗音の精神は、それによって安定していたはず。
でも、できれば戦人に愛されろ、とも言っている。
今となっては、ベアトの存在意義ってなんだ?
ベアトが戦人と対戦することになったのは、ベアトの独り歩きなのか、それともベアトを別に見据えた紗音の願いなのか。
多重人格の定義ってケースバイケースだったりするから、今いちわからんのだよね。

ていうか、とりあえず私が考えた彼らの真実。
紗音は、6年ぶりに姿を見せた戦人に19カ月をかけて描いた物語を見せた。自分の書きあげたトリック、ミステリを、戦人に解いてもらいたかった。
そしてふたりで面白半分に、この物語を瓶に詰めて、海へと流す。
見も知らぬ誰かが、この物語を読んでくれたら最高に楽しいと。
で、うっかり爆死  (゚∀゚) …ソレハアンマリカ…
生きてれば発見されてそうだしなぁ。
ていうか本当にこんなオチだったら誰も笑えそうにないので、私だけが楽しいカケラのひとつということで。

なんにせよ、爆薬ってのは想定外だった。
今回のウィルの言葉を信じれば、エピ4のベアトの「私はだあれ……?」は、誰か、の事ではなく爆薬の仕掛けそのものということになる。
確かに、ベアトという存在は、殺人を犯す仕掛けを魔法という定義にあてはめた場合の擬人化になる訳で、そう言われればそうかと思わざるを得ない。
爆薬ってのも突飛だけど、六軒島爆発事故が実際に起こったことである場合、たしかにいきなり火山脈が活性化して噴火したとか、ガスが充満していたとかいう自然災害と、どちらが納得できるかと言えば、まあ、ねえ。
ウィルはこれを、約束された死神、と称している。

そもそも、碑文の謎にしろ、今回後半部分には触れてないんだよなぁ。
どういうつもりで、金蔵はあの後半部分を書いたのか。
それとも実は、金蔵が書いたものですらないのか。
それ言っちゃうと、屋敷の大掛かりな仕掛けもフィクションになってしまうが。

なんにせよ、もう少し考えられることがあるように感じるなぁ。
結論としては、賛否両論あるらしいけど戦人×紗音もなかなかいいよと。
(基本的に戦人が関わってれば何でもいいらしい私ですが)

テーマ : うみねこのなく頃に

ジャンル : ゲーム

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