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「うみねこのなく頃に」とは何だったのか

2011.01.13
EP8を読了して、リアルタイムプレイメモを上げるつもりが、なんだかまとめるのが面倒になったというか、プレイメモは、ちょい邪魔かもなぁなんて思ったり。
そうでなくともEP8は、総まとめのような物語でもあったし、推理要素もそれほどない。
(選択肢の推理はあったけどさ)
実際あんまり面白いメモを残してなかったよ(笑)

そんなわけで、一足飛びに「うみねこのなく頃に」のまとめというか、この物語が何だったのかを、自分なりに考えてまとめた結論をUP。

★あくまで個人的な結論なので「それはねえよ」的な反論はご容赦ください。私はこう思った。こう信じたい。それだけです。
★過去エピの読み返しはまだしておらず、EP8もメモを取りながらさくっと読んだので、色々見落としもあります。きっとあります。
★総合的に、私は「うみねこのなく頃に」と戦人とベアトに好意的です。
★完全ネタバレですので、ゲーム未プレイの方など、ネタバレの困る方はご注意を。
★こんな考え方の人もいるね、と広い心で受け止めてくださる方は、以降へどうぞ。

 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
各エピソードで感じたことは、今になっても大差ない。
結論付けてないところはまだいくつもあるけど、とりあえず総まとめ。
書き残しとか、あとで加筆するかも。


ゲーム盤の上ではなく、リアルの戦人がいて、その戦人が最後に魔女幻想の中にいた彼らを見たのなら、1986年の六軒島には、魔女幻想があったことになる。
そこには最愛のベアトリーチェもいた。
ボトルを投じたのはベアト。
んー、やっぱり……"ベアトリーチェ"と会話してたんじゃないかな。戦人。
そして、この良くできたミステリを語り明かしてたとかさ。
エピソードを繰り返すまでもなく、戦人はベアトの存在を知り、爆発を回避して一緒に島を出た。これが真実。

ではなぜ、エピソードは繰り返されたのか。


【うみねこのなく頃にとは、何だったのか】
ずっとこれが引っかかっていた。
六軒島で事件はあったんだろう。
なぜそれを、戦人が解く役になったのか。なぜ戦人がひとり残った(?)のか?
あのメタ世界は何なのか。

EP8を表層だけ読んだ最初の読後感は「えー・・・」だった。
この結末のために、この話は描かれたのだろうかと。
この物語はなんだったのかと、そのあたりがよくわからなかった。

八城幾子がベアトリーチェなのではないかという個人的願望と妄想は前回の記事で書いた。
あくまで個人的な思いつきと裏付けと願望だったのだけど、このこじつけのおかげで、自分が納得できる結論に至った。
(ぶっちゃけ、前回自分が書いた記事を見ていて納得した)
あくまで個人的な結論だけど。

これは、八城幾子が八城十八に贈った物語だ。
うみねこの偽書はふたりで書いたと言ってはいるけれど、すべてそうとは限らない。ましてや、いわゆる私たちが目にしたエピソードが丸々八城十八の手によるものだとは、誰も言ってない。(それに近いエピソードはあったように思うけど)
いわゆる下層世界を、幾子が十八にあてて書いた偽書(公開したかどうかはともかく)、上層世界を幾子と十八のやりとり(心理的なものも含む)、あるいは86年の紗音(ベアトリーチェ)と戦人のやりとりでもあるかもしれない、と仮定した。
それらの作品ややりとりを、いわゆる私たちユーザーに向けて総合的にこねくり回して描かれたものが「うみねこのなく頃に」というゲーム。

EP1~2 →メッセージボトルとして流したもの
EP3~5あるいは6まで →幾子の手によるもの
EP6あるいは7~8 →十八の原案によるもの と仮定

幾子は、記憶のない十八に、自分が右代宮戦人であることを思い出して欲しかったんじゃないか。
だから、あの物語を書いた。
もしかしたら86年の六軒島で、同じように戦人に話を聞かせて推理合戦なんてしたのかもしれない。そのときには彼女は、ベアトリーチェだったのかもしれない。
思えばこれだけ長く繰り返された物語も、実際の時間はたった二日。
彼らはそのたった二日で、どれだけ濃い時間を過ごしたんだろうかと思う。三日目である10月6日に、あんな展開になるほどに。

●メッセージボトルを流した時期
私は最終的に、このメッセージボトルが流されたのは事件のあと、と仮定した。
事件のあと、真相を曖昧にするためにこれを書きはじめたか、あるいは戦人の記憶がないことを知った後に、戦人(十八)のために書き起こしたか。
だとしたら、一番真相に近い内容?
留弗夫夫妻だけ顔がまったくなかったのは、後述する「留弗夫夫妻が元凶」の表れか。
なんにせよ、19ヶ月かけて書かれた物語と予想。
メッセージボトルとして流したのは、直接十八に聞かせるわけにはいかなかったため。
あくまで幾子は、ベアトとしてではなく他人として十八に物語を提示していたはず。記憶が戻らなかったときのための予防線。
また、絵羽のほかに生き残りがいると世間に知られるのは避けるべきと判断したのではないか。だからメッセージボトルとして第三者に知らせ、話題にすることで自分が物語の発案者であるという部分を隠した。

●EP3以降
絵羽の脱出を知ったか、あるいは最初から知っていたけども一般に出回る絵羽犯人説を汲み取る形にしたのか。
絵羽に犯人の疑惑がかかるとわかっていても明確に否定できなかったのは、それを当事者として語ることを避けなければならなかったため。縁寿の心を守るため?
だとするなら。
重要参考人は留弗夫一家と紗音。
十八が戦人の記憶に耐えられなかった、縁寿があそこまで真実を否定した一因は、やはり根源が留弗夫一家にあったからじゃないのか。
(縁寿のくだりは、すべて縁寿の自己完結としてまとめられているから、私たち読者への作者からのヒントかもしれない)
だから、幾子と絵羽は真実を猫箱に閉じ込めようとした。
最初から、殺されるかもしれない云々と発言していたのは留弗夫だった。そういう危機感が、実感として最初からあった。洒落で済む状況じゃない雰囲気は、伝わってきていたと思う。
可能性:霧江が最初に留弗夫を相手に事件を起こす。
戦人がそれに巻き込まれて危険に晒される。
もしくは、霧江の犯行、あるいは留弗夫との揉め事の現場に居合わせ、絶対的に犯人と疑われるような状況になってしまう。
もっと言えば、紗音が行動を起こさなければならないくらいに、どうにもならない状況になっている。
あるいは、家督相続のゲームを持ちかけたタイミングで霧江による殺人が起きてしまい、混乱を重ねて二次被害以降に発展、阿鼻叫喚となって収拾がつかなくなったか。
EP8の最後の島脱出のシーンの戦人の台詞を本物と考えるなら、戦人自身は犯罪は犯していないと考えられる。そして戦人に物理的に罪があるのなら、ベアトはそれを押し付けてひとりで死のうとは思わないだろう。
しかしエピソードを通して見ても、戦人が最後まで生き残ってたり、最後に殺されていたりする。これでは第三者に戦人が疑われるのも無理はない。それでも、たとえ物語の中でも、戦人を殺すことだけは出来なかったか? あるいは疑われる危険よりも、十八の記憶のために、戦人が生き残っている事実を曲げるわけにはいかなかったか?

●爆薬=ベアトリーチェという定義
それでもなぜ、何が、そこまで紗音を駆り立てたのか。
まあ好きな人に、命やこれからの人生の危機が迫ってたとしたら何でもやるだろうってのは、人によってはあるかもしれない。
が、結局のところ、可能ならば右代宮が崩壊したほうが、紗音にとっては都合がいい。自分が当主になるとか、寝耳に水だったはず。そして愛する人と、絶対に結ばれてはならないという事実も。
そして何より、そこに爆薬があったから。
EP4で爆薬=ベアトリーチェ、のような表現があったのは、すべては爆薬があったせいだから、とも取れる。
戦人が六軒島に訪れるのが一年早いか遅いかだったら、こんな事件にならなかった、というのは。
一年後だったら、紗音は家督を誰かに譲り渡して島を去っていた。だから戦人が危険に晒されようが、感知しない。
一年前だったら、爆薬の存在を知らなかった。(実験をしたのは86年の夏だったよね)だから戦人が危険に晒されても、皆殺しにまでは発展できない。

それともアレかなぁ。
紗音と嘉音(譲治と朱志香)の決着がつきそうな、いーいタイミングで戦人が戻ってきて、横から掻っ攫っちまったせいで、ぎったんぎったんの争いになった、とか……。
でも痴情の縺れで事件にまで発展しそうな連中には見えなかったんだけどな。それもフィルターの向こうだから何とも言えないけど。
どの道、事件のでかさは、爆薬を使えたか使えなかったかで決まったはず、と自分的結論。

●絵羽の立ち位置
ひとり助かった絵羽は、どうして無事だったのか。
碑文を解いて、紗音から家督を譲り受けていた?
指輪を持っていたのだから、その説は有力。
それでひとり九羽鳥庵にいたところで、爆発が起きてしまったか。
爆発をわかっていてひとり逃げ出したという予想もできなくもないが、その場合、すでに絵羽の家族は死んでいなければならない。家族を置いては行かないだろう。けどそこまで事件が発展していたかはかなり謎。
(爆薬さえなければ、小さな事件で済んでいたはずという仮定から)
そもそも、爆薬の仕掛けを知っていたなら、自分が逃げる前に止めているんじゃないか?
(止め方を知らなかった可能性もある)
その時点で、絵羽は紗音と戦人の存命を知っていたのか。知らなかった、が有力か。
けどメッセージボトルの存在で、誰かしらの存命を知った可能性はある。
絵羽がどこまで知っていたか。
少なくとも、爆発が起こる直前までの事情はある程度知っていたはず。
そして紗音は絵羽の存命を知っていたか。
絵羽が運よく九羽鳥庵にいただけだとしたら、知らなかった可能性も。紗音と戦人も退避しなければならなかったろうし。留弗夫一家が元凶なのだとしたら、一緒に逃げる、という選択はない。少なくとも戦人の存命は隠す必要があったんじゃないか。死んだ事にするとかして。
ベアトリーチェが最初から死ぬつもりでいたとして、後のことを託すために絵羽に事情を知らせつつ逃がす、はないと思う。絵羽がそれを許すだろうか。逃がしたとしたら、絵羽はそうと感知できない方法で、のはず。
このあたりは、どれが事実でもおかしくはない?

●送られた現金
今となっては本当にそんな事実があったのかさえ微妙な、遺族に送られた現金。
実際にあったものと仮定すると、事件の前に送られていたはずで、ならば、碑文のゲームを開催する予定の紗音が、たとえどんな結果になっても(誰が碑文を解いても誰も解かなくても)、ある程度の金額が均等に行き渡るようにしていた?
もしくは碑文のゲームなどなかったとしても(碑文自体は存在しただろうから、謎解き自体は誰でも出来るけど、相続云々があったかどうか)、揉めに揉めるはずの親族会議、どう決着しても、少なからずお金が手に入るように手配していた、というのは好意的すぎるか?
多分、紗音は右代宮の当主をやっていくつもりはなかっただろうから、最後の仕事みたいな?

●絵羽の日記の活用法
絵羽の日記、これは実在するものらしい。
それをわざわざ持ち出した上で、八城十八が公開せずに仕舞い込んだのも事実。
なぜわざわざそんな真似をしたのか。
まあ、わざとだろう。
絵羽の日記を本当に知られたくないだけなら、公開などせずにずっと隠しておけば済むこと。わざとチラつかせて、その上で公開しなかったのは、結果としてそうなったように、これ以上彼らの事実が陵辱されないように、問題提起したかったんじゃないか。例えばそれで、自分が恨みを買うことになっても。
もしくは、その存在は一部には知られているわけだから、手柄を自分のものにしないことで、日記そのものの信憑性を疑わせるのが目的、とも取れなくはないけど。
どちらにせよ、人々の記憶から六軒島を消したかった、ということだろう。

●十八の記憶
生まれ変わったベアトが別人で戦人が葛藤する様は、記憶を取り戻しつつも戦人になれない十八に通じるものがある。
物語上の戦人がこれまでに一度もベアトに「愛している」と告げていないのは、それを告げることの出来る状況になかった十八と、告げられていないので書けない幾子の心理的なものから来るものではないか。
もしかしたら、6年ぶりの実際の戦人は紗音のことをちゃんと覚えていて、手紙がなかった云々は、以前に予想したとおり、譲治と霧江の策によるものかもしれない。
物語中で戦人が紗音を憶えていなかったり、やけに記憶が曖昧だったりうそつきと称されているのは、これが記憶のない(もしくは記憶だけ戻った)十八に向けられている物語だから、そこが強調されているのかもしれない。

●EP7~8は、縁寿と出会った後に書かれた可能性
EP4の縁寿は、二種類に明確に分けていいような気がする。
戦人の記憶を揺さぶる最終手段として、物語に登場させた縁寿(戦人のセコンド)と、12年後に六軒島への旅をする縁寿。
前者はベアトの用意したキャラクターで、後者は縁寿の心の旅のなかの彼女。
だからセコンドの縁寿、すなわちグレーテルが消えてしまった後でも、12年後の彼女は普通に旅を続けていた。
EP7~8の縁寿も縁寿自身の妄想と取れなくもないけど、微妙に物語と混じっていることを考えると。
もしかしたら、未来で縁寿と対面したあとで、彼女の心の中の葛藤や、至った結論を本人から聞いた上で、十八が物語の中に組み込んだのかもしれない。
EP7~8は、縁寿と現実で出会ったことで戦人を取り戻した十八(すなわち戦人)が、ベアトリーチェ(幾子)と縁寿のために書いた(原案した)物語かもしれないな、と。
戦人が自分を取り戻すまで、あるいは戦人が元の戦人になれなくても、共に生きていくと結論した幾子の心情か、それを描いたのがEP6ではないか。
すべてを理解したはずの戦人、けれどベアトはベアトの器を持った別人。
この辺の葛藤は、戦人(十八)を見守る幾子の心情に通ずるものがあるのではないかと。
EP4で「もう殺して」と懇願していたベアト、記憶を取り戻した戦人を、EP5のラストですべてを理解したと表現し、その後のEP6でのベアトに関する戦人の葛藤は、そのまま作者である幾子の心情なのではないか。
もしくは、それを代弁する形で、記憶の戻った十八が原案を手がけているか。彼だって、幾子のことを思う心はあったはず。
物語の中で瀕死(むしろかなり死んでた)だった戦人、現実でも死にかける事件はあったらしい。自殺未遂?
戦人もベアトも、もう心が死に掛けていたのかもしれない。
だから、ベアトリーチェと戦人を殺して、幾子と十八として生きる覚悟を決めていたかもしれない。
EP6~7で急に物語の雰囲気が優しくなっている。殺人すら起こそうとしない雰囲気すらある。この辺で、十八の原案が加わったのではないか。事実、ここでゲームマスターは交代している。

あなたと一緒になりたくて生み出した物語。
その目的は達せられたから、今度はあなたが紡いでください。
私とあなたの、これからの物語を。

ベアトはEP6でそう言った。
幾子の願いは、ここで叶った?
だからこの時点で、十八は縁寿と出会い戦人を取り戻した、あるいは、二度と戦人が戻らなくてもいいと、幾子が悟ったかと考えた。
前述した考察を踏まえ、前者が有力と個人的に判断。
縁寿の用意した最後のパーティのシーン、戦人が戻ってきたとも、逆に戦人が永遠に旅立った(十八からの離脱)とも取れる。
けれど、せっかく反魂の魔女がその場にいるのだから、戻ってきたと思いたい。これは、幾子がベアトであるという事実が前提。
そして、ふたりのベアトリーチェのために、戦人が物語を贈ったのだと。

うみねこは、戦人のために書かれた物語。
EP7と8は、戦人から、ベアトと縁寿に贈られた物語。
私はそう信じることにする。


そして確かに、当初作者が言っていた通りの展開となったわけだ。

「貴方が“魔女”を信じられるまで続く、これは永遠の拷問。」

人間のミステリなんかじゃない、魔女のファンタジーだと屈服する姿が見たい。
確かに(笑)
最後に魔法を認めなければ、ハッピーエンドに行けなかったもんね(爆)


楽しかったです。
というか、EP8をはじめて読んだときには大変微妙な気持ちになりましたが、きっとこうなんだろうなと、自分なりに結論付けができたときに、この物語の意味を知れたような、というか自分の中の「うみねこ」像を掴むことができました。
これでいい。これなら私は幸せだ(笑)
都心に割とすぐにいける場所に済んでいる八城's、小田原の別荘とかに住んでたら面白いな。

ほんの少しだけ残念だったのは、大好きだったBGM「Ride on」が、前半でしか聴けなかったこと(笑)
EP1のRide onがかかった時の演出、好きだなぁ。
また最初からやり直したくなったわ。えらい時間かかるけど。

【参考】その後のEP8考察
 

テーマ : うみねこのなく頃に

ジャンル : ゲーム

コメント
No:124|こんにちは
色付きの文字
こんにちは。やっと自分の中で感想が
纏まったのでコメントしました!

ゲームを考察を読みながらplayしていって
「あぁ!なるほどなー」と思いながら読み続けました。
EP6以降の優しい雰囲気にすごく違和感があったので
縁寿の為に作られた物語という部分を読んで
そう考えれば私もうみねこの物語をちゃんと消化
出来るな、と思いました。

「愛がなければみえない」という台詞も
EP7-8の縁寿とベアトの為に作られた物語という
観点で納得出来るなと。

未だに細かい所では謎が残ったうみねこでしたが
「うみねこ」という物語の形を掴むことが出来ました!

またお仕事でもお手数をお掛けする事もあるかとは
思いますが宜しくお願いします!
素敵な考察を教えて頂きありがとうございました!
2011/06/24 17:13|by 笹宮|笹宮 URL|編集
No:125|タグがおもしろいことにw
こんにちは。
わざわざコメントありがとう。
fc2には慣れてないんだね、わかります(笑)

うみねこが大体どんなお話であったのかは、最終考察などの書籍でも、結構ヒントは出されてるんですけどね。
いくつかのトリックの謎とか。
けどせっかく自由度の高い物語ですから、こうだといいなという願望でまとめてもいいような気がするんですよね。
今思えば、私の中での最大の謎は、なぜうみねこの物語がエピソードとして繰り返されたのか、という点だったので、その理由付けが自分の中で出来たので、その部分はすっきりしました(笑)
間違ってたっていいもんね!

「愛がなければ視えない」の言葉には、実は他の意味も含まれているらしいですが、ここでは語らないことにします。
若干メタ視点になるかもしれないので。

うみねこは、物語の外郭を掴むのも難しい物語でしたね。
それがわからないから、全体がわからない。読者が煮えるのもわかります。私のように無理やりにでも自己完結できちゃえば楽なんですけど、なかなかねぇ。
「想像」「創造」を要求される、一読者としてただ受け止めるのを許さない、珍しいスタイルですからね。

少しでも物語を読む上でのスパイスとしていただけたなら幸いです。
というかここで予防線を張りますか、あなたは(笑)
またいつでも遊びにいらっしゃい。
2011/06/24 21:26|by 椎名シイ|椎名シイ URL|編集
No:133|
EP1から8までを統合して見直すと、この物語は未来の縁寿が六軒島の真相に近づこうとして、なにかを悟って真相追求を諦め、そして老いてから戦人と再開する話でしかないんですよね。
六軒島でなにがあったのか、それは作中で全く語られないし、縁寿はなにを悟ったのか、それも読者の想像に大いに委ねる。
なんとも投げやりな終わり方だと思いますが、僕は読み終わってから「うみねこらしいなあ」と思いましたよ。
2013/10/02 18:08|by (´ω`)|(´ω`) URL|編集
No:134|うみねこらしい
まさにそうですね。

結局ふたを開けてみれば、物語はすべて偽書と縁寿の真実追求でできていた。
私としては、戦人と再会したあとに得た情報も、作中には混ざっているような感じも受けているのですけど、結局それも想像でしかないんですよね。
トリックやらよりも、結局六軒島で何があったのかを予想する方がはるかに難しいです。

なげやりもなげやり、でも最初からそう言ってましたね、解答なんか出さないよって(笑)
本当に、うみねこらしいと思います。

コメントありがとうございました!
2013/10/03 00:40|by 椎名シイ|椎名シイ URL|編集
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